この記事では、Javascriptを用いて、selectの選択中のoptionのvalueを取得する方法とソースコードについて紹介します。
select、optionタグの値を取り出す
JavaScriptでは、documentクラスを使うことで選択メニュー(selectタグ)の値を取得できます。
【書式】
document.form名.select名.value
■返り値
指定したselect名に入力されている値
※HTML側でformタグ, selectタグにname属性をつけておく必要があります。
ソースコード
サンプルプログラムのソースコードは以下の通りです。
【HTML側(index.html)】
【Javascript側(main.js)】
実行結果
サンプルプログラムの実行結果は以下の通りです。
実行ボタンを押すと、選択した値がダイアログに表示されます。
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