この記事では、Javascriptで生年月日から現在の年齢を計算する方法とソースコードについて紹介します。
## 現在の年齢を計算
Javascriptでは、Dateオブジェクトを用いることで、現在の日付(年・月・日・曜日)を取得できます。
【書式】
Date.getFullYear()・・・現在の年を西暦で取得
Date.getMonth()・・・現在の月を取得(1月:0、2月:1、・・・と数値で返す)
Date.getDay()・・・現在の曜日を取得(日曜:0、月曜:1、・・・と数値で返す)
Date.getDate()・・・現在の日にちを取得
今回はこれを用いて、指定した生年月日の現在の年齢を計算してみます。
## ソースコード
サンプルプログラムのソースコードは以下の通りです。
【HTML側(index.html)】
【Javascript側(main.js)】
## 実行結果
サンプルプログラムの実行結果は以下の通りです。
ページを読み込むと、アラートダイアログに現在の年齢「○○歳」が表示されます。
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