Javascript用フレームワーク「Vue.js」でイベント処理(v-on属性)する方法をソースコード付きでまとめました。
## イベント処理(v-on属性)
Javascript用フレームワーク「Vue.js」では、v-on属性でイベント処理ができます。
書式
<button v-on:click="treasure">宝具</button>
イベントの登録には「v-on」属性を用います。
ちなみに、「v-on:」を省略形「@」で置き換えることもできます。
<button @click="treasure">Excalibur</button>
## サンプルコード
サンプルプログラムのソースコードです。
index.html
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <title>TEST</title> <!-- Vue.js の読み込み --> <pre title="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue"></pre> </head> <body> <div id="app"> <button v-on:click="treasure">宝具</button> </div> <pre title="./js/main.js"></pre> </body> </html>
./js/main.js
var app = new Vue({ el: '#app', methods: { treasure: function() { alert("Excalibur"); } } });
「宝具」ボタンを押すと「Excalibur」が表示されます。
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